|
|
|
東トルキスタンの平和と自由を願う、海外の亡命ウイグル人によって設立された
多くの組織は、2004年に“世界ウイグル会議”によって統合された。世界ウイグル
会議は、平和的手段によるウイグル人の民族自決権の獲得を主張し、ウイグル人
に対する中国の人権弾圧について国際社会に広く訴える活動を行っている。
世界各国20以上の傘下組織があり、2008年には“日本ウイグル会議”が設立
された。
現在、世界ウイグル会議の議長(2代目)をラビア・カーディルが務める。
彼女は元もと事業家として成功した著名人であったが、ウイグル人の権利拡大を
主張したため、1999年に中国に逮捕・投獄された。2005年に米国に亡命して以来、
日夜ウイグルのために精力的に活動している。しかし中国に残してきた子供たちは
不当に逮捕され、監視下に置かれるなど駐合意の人質となっている。
2006年にノーベル賞候補に選ばれ、“ウイグルの母”とも呼ばれている。
|

- 8 -
|